
人が獣の社会に堕ち、神を忘れた時に弥勒(みろく)菩薩は降臨します。
それをノストラダムスは「恐怖の大王が空から降りてくる」と表現しました。
恐怖の大王の目的は何なのでしょうか。
それは人の額に「666」の獣の数字が刻まれた獣社会の建て替え・建て直し。
そして、その建て替え・建て直しは力を持った「火」の改革なのです。
それはノアの箱舟の時の「水」のお清めの比ではない、抜本的な改革であり、徹底した「火」のお清めといえます。
その瞬間が今、着実に近づきつつあるのです。
ノアの箱舟は水の洗礼
聖書の「創世記」に記されたノアの箱舟。
なぜノアは箱舟を造り、また大洪水はなぜ起きたのでしょうか。
聖書にはこうあります。
「主(神)は、地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。それで主は、地上に人を造ったことを悔やみ、心を痛められた。そして主は仰せられた。『わたしが創造した人を地の面から消し去ろう。人をはじめ、家畜やはうもの、空の鳥に至るまで。わたしは、これらを造ったことを残念に思うからだ。』」
引用:創世記6・5〜7
「主」とは天と地を創造した唯一の神、す神のことです。
大洪水は神の意志によるものでした。
地上に人の悪が増大し、神が人を造ったことを悔やみ、その戒めのため、す神は水による現世のお清めをなさいました。
神の心にかない、神と共に歩む正しい人であったノアだけには、箱舟建造を命じ、救済されましたが、獣の世界に堕ちた人類は例外なく水による洗礼を受けました。
額に「666」の数字が刻印された人類は水の洗礼を受けたのです。
水は「瑞(みず)」。
洗礼ではあるものの、それでも優しさのあるお清めでした。
ですから神はノアを通して人々に洪水を知らせ、神を信じたものは救済したのです。
しかし、再び人類は神を見失い、獣の世界に堕ちました。
額に「666」の獣の数を付けた者たちが世の中を支配し牛耳る時代となったのです。
次に来るのは火の洗礼!これで厳瑞(いずのめ)のお清めは完成する
旧約聖書の『創世記』によれば、方舟に乗って生き延びたノア一家に神はこう約束したとされます。
もう二度と人間を洪水で滅ぼすことはしない。
す神は水によるお清めは「もうない」と約束されたのでした。
しかし、「火」のお清めはこれから、まもなくやってきます。
そのために2026年6月26日、つまり「666」の獣の数の日に弥勒(みろく)菩薩の勒(ろく)の字が人名に登場したのが1つのサインです。
獣の世界に堕ちた人類社会に、宇宙の法則そのものである弥勒菩薩、す神が登場するといったい何が起こるのか。
それは人類社会の激しい清めです。
今度は「水」ではなく「火」、「横」ではなく「縦」の清めです。
厳しい厳の縦波動を持った「火」のお清めがまもなく始まります。
瑞(みず)の波動のお清めであったノアの洪水、そして今度の「火」の洗礼、二つが合わさり「厳瑞(いずのめ)」の清めが整います。
そして現世に「弥勒(みろく)の世」が到来することになるのです。
これが大本教で言う建て替え・建て直しなのです。
まとめ
弥勒(みろく)の「勒(ろく)」の登場で始まる火の洗礼!ノアの洪水は前哨戦だったを解説しました。
アダムは誘惑に負けて神との約束を破り、それを妻のせいにして言い逃れようとさえしました《創世記3章》。
これが最初の人間が犯した罪です。
アダムが犯した罪は家族やその子孫にまで及び、アダムの息子カインは嫉妬心と憤りで実の弟アベルを殺害し、カインから数えて4世代目のレメクは自分の受けた傷の復讐として若者を殺害します《創世記4章》。
神は人を自由な意思を持つものとして造ったのに、人はその自由を悪いことにだけ用い、その結果、地上に暴虐があふれたのです。神はそれを見過ごさず、悪の根源である人を滅ぼすために大洪水を起こすことにしました。
ノアはアダムから数えて10代目の子孫、人類は水の洗礼を受け、今度は火の禊(みそぎ)を受けることになります。
その時は近い、弥勒(みろく)の世の完成の時が迫りつつあります。
弥勒(みろく)の「勒(ろく)」の登場で始まる火の洗礼!ノアの洪水は前哨戦だったを解説しました

